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真義館空手について

About us

空手の根源は愛です。

真義館では、武道を通じて心と身体の調和のとれた人になることを目指します。真の強さである「愛」と「感謝」を身につけるために、「全てのものに感謝をする修行」が稽古であり、日常生活でそれを実践することで自分自身を成長させていきます。

「真」とは嘘、偽りのない正しいこと、真実、真心。真理。

「義」とは人として行うべき正しい道。利欲に引かれず筋道を立てる心。

「真義館」は、『絆を大切にし、思いやりを持って物事に向かう、門下生や保護者の方々の姿そのままを新流派の名称に』という想いから命名されました。

● たとえ友人同士、先輩後輩であっても自然な礼節を忘れない。
● 嘘がない、守る、諦めない。
● 心と心の理解。

人から必要とされる流派であることを目指し、その「真義」を空手を通して、それぞれが、自分自身で見つけていきます。自分で自分の身を守ることができるように鍛え、稽古を重ねることで相手を殺傷する技術ではなく、自分自身も、そして相手も活かされる「活人術」を身につけることができます。

あなたも黒帯取得できます！

古伝型と活人術

「活人空手」

古伝型とフルコンタクト空手

「フルコンタクト活人空手」

黒帯取得には上記のいずれかを選択することができます。学ぶにあたり運動経験は必要ありません。
真義館の12種類の型は、国際空手道円心会館及び沖縄古伝空手心道流の型などを参考にしています。

稽古の意義

空手の稽古は自分自身と向き合い、弱点（できないこと）を克服することを目的としています。多くの弱点を克服できた分、次元の高い空手になっていきます。古流の型を中心に、安全性を重視した稽古を通じて、「気」の習得と共に、調和のとれた人間形成を目指します。真義館では、空手で学んだことを日常生活で活かしていくことが「実践」だと考えています。

1日々の生活の中では「愛」「感謝」「反省」を忘れてはなりません。
2損をすることも喜びとし、利他の行動を実践して下さい。
3試合も日常の一部です。試合を通じて日頃の稽古の厳しさを日常に繋げていかなければなりません。
4試合で鍛えらる心身が、自己を見つめることにも適しています。
5心身を鍛錬し精進する時間を大切にしなければなりません。
6親しき人にも自然な礼節を忘れてはなりません。

全ての物を愛することができれば、自分自身も世界も変わっていきます。私たちも100年後には、もういません。
みんな仲良く、幸せな人生を生きていきましょう。

スタッフ紹介

Staff

館長

麻山慎吾（あさやましんご）

空手道真義館館長

メッセージ

現在は、真義館館長として、愛を根源とした調和する人間形成に励む私たちの魂は業を抱えております。試合や護身術としての要素は、空手道の一部分にしか過ぎません。では、なぜ道場へ足を運ぶのか？それは精神的・肉体的に強くなりたい＝幸せな人生、平和を求めている、ということではないでしょうか。一言で言えば「幸せ」の為でしょう。業の上に強さや物を築いても真の幸せにはなれず、それは一時的であったり物質的には恵まれていても心の不安は消えることはありません。真の幸せな人生を送る為、私達は魂の業を浄め純粋なる本当の自分（愛）になり、正しい行いが実践できるように道場で稽古をしているのです。「優劣の心」「葛藤する心」「怒り」というように、心に現れる自分は本当の自分ではありません。本当の自分に繋がる為には、心を越えなければならないのです。純粋なる本当の自分（愛）になるのに年齢性別は関係ありません。運動経験も必要ありません。遅すぎることもありません。皆様が幸せな人生になりますように心よりお祈り申し上げます。

略歴

15歳より空手を始める

1990 大阪に空手道場を開設

2011 自己を見つめる調和の空手「真義館」を4月に設立

現在は、真義館館長として、愛を根源とした調和する人間形成に励む

支部長

竹内大策（たけうちだいさく）

空手家・真義館広島支部支部長・IKIMASU広島代表

空手道の道とは、人生の事です。この道を、後世に伝えていくための場が真義館です。この道場には、正解ではなく、可能性を用意しています。
一緒に未来の可能性を広げていきましょう。

略歴

1994　国際空手道円心會館大阪支部入門　麻山慎悟関西本部長に師従
2002　全日本サバキチャレンジ軽量級初優勝
2003　全日本サバキチャレンジ無差別級初優勝
2004　全日本サバキチャレンジ無差別級優勝V2
2005　世界大会サバキチャレンジヘビー級準優勝
2006　全日本サバキチャレンジ無差別級優勝V3
2007　世界大会サバキチャレンジヘビー級準優勝
2008　世界大会サバキチャレンジヘビー級初優勝
2011　空手道真義館広島支部長就任

少年部全日本チャンピオン多数輩出

空手道真義館広島支部　
指導部員一覧

Other Staff

久保瑠輝（くぼりゅうき）

八木道場責任者弐段

メッセージ

私は5歳の時に空手を始めました。幼稚園の頃は泣かない日はなく、人と目を合わせるだけでも泣いていました。そんな僕が少年部空手日本選手権で5度の優勝ができたのは真義館で恩師に出会えたからです。私も本気で生徒と向き合い、本気で応援し続けます。
近藤憲治（こんどうけんじ）

弐段

メッセージ

空手を始める動機は人それぞれですが、始める時期が遅すぎるということはありません。真義館空手は年齢、体力、経験に関係なく、どなたでも始めることができます。古伝の型が持つ武術としての深みと凄みを、是非ご体験下さい。
松田颯（マツダリュウ）

弐段

メッセージ

真義館広島支部はみんなが仲良く絆が深い支部です。共に目標に向かい、共に笑い、共に喜び、時には共に涙を流す。そんな熱い仲間たちと一緒に空手を始めてみませんか？